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東京喰種 第132話 [祭開] の感想【東京喰種】


喰種が営む20区の喫茶店「あんていく」で繰り広げられているCCGによる『梟』駆逐作戦。喰種の古間 円児と入見 カヤはかなりの苦戦を強いられているのでした。

魔猿 vs 田中丸 望元

魔猿の喰種こと古間 円児とCCGの特等捜査官である田中丸 望元の一戦は、見切ったという古間の勝利かと思われました。クインケの燃料を切り離し、一気に接近戦で決着をつけようとする古間でしたが、接近戦でもクインケ「ハイアーマインド」の威力は絶大。古間を戦闘不能に追いやるのでした。

古間は間一髪のところで、駆けつけたカネキ(元人間で喰種の主人公)に保護されるのでした。

眼帯 vs 鉢川 忠

眼帯というのは、カネキの通称です。カネキは古間を安全な場所へ避難させた後、重傷を負った黒狗こと入見のもとへも駆けつけたのでした。鉢川の側近達にも囲まれる中、入見のアドバイスを頼りに有利な戦いを展開。無事に入見を保護することに成功したのでした。

決戦

引き続き、芳村店長へ加勢しにいくと告げたカネキ。入見とは「ルートV14」で落ち合うことを約束し、別行動をとるのでした。大勢のCCGを相手に手間取る「梟」に、一歩一歩近づいていくカネキでした。「あんていく」も目前としたところで、カネキは足を止めます。その目の先にはCCGの上等捜査官である亜門 鋼太郎の姿が・・・、お互いにとっての宿敵。彼らの戦いにも決着がつくのでしょうか!?

今回の第132話は、週刊ヤングジャンプ No.30 – 2014/7/10号(2014年6月26日発売) に掲載されています。

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