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テラフォーマーズ 第22話 [2 MINUTES 2分間] の感想【テラフォーマーズ】


週間ヤングジャンプ46号に掲載の第22話 [2 MINUTES 2分間]を読んでの感想です。

ミッシェル・K・デイヴス/膝丸燈 絶体絶命!

脱出装置で強制脱出した乗員達は。

膝丸燈(ひざまる あかり)が脱出装置で逃がした船員達は、かなりの高度から火星地表めがけて落下。落ちたらただでは済まないと諦めかける船員達を「鳥」の能力を持つアレックスが上空で救出。なんとか皆を無事に地表に降ろすことができたのでした。

ここで女性の船員1人の名前が明らかになりました。アレックスが落下しながら弱音を吐く彼女に対し「諦めるのが早ぇぞ ヤエコ」と声をかけています。「ヤエコ」日本人でしょうか・・・。

ミッシェル 窒息第三期

バグズ2号の遺産「ゲンゴロウ」の能力を持つテラフォーマー(火星のゴキブリ)により、湖深くに引きずり込まれたミッシェル・K・デイヴスもなんとか水上に逃れようとしていました。しかし水中で自在に活動できる「ゲンゴロウ」の前では無力、水上に出るのは諦め、テラフォーマーとの水中戦に臨むことになりました。ゲンゴロウの水中活動時間は10分〜数十分、対するミッシェルは僅か2分、この2分に全力をかけてテラフォーマーの足を粉砕することに成功するも、もはや限界の窒息第三期に至り、脚のロックをといて水面まで上がる判断力を失い、勝利したものの水中にとどまる結果になってしまいました。次の窒息第四期に入ると回復は望めなく、それを過ぎると死に至るそう・・。なんとかミッシェルを助ける方法はないものでしょうか!?

膝丸燈 瀕死

膝丸燈も「バッタ」の能力で強靭な脚力を持つテラフォーマーの一蹴を受け、はるか上空の高速脱出機上で意識を失ってしまいました。テラフォーマーはそのまま当初の試み通り高速脱出機を操縦しどこかに向かっている様です。

火星と人類の運命を握る2人、この先いったい・・・

アレックスはこの危機どう乗り切る!?

この危機的状況を把握しているのはアレックスだけ。仲間を火星地表に降ろしたタイミングで、ミッシェル班長が湖中からあがってきていない状況、そしてはるか上空の膝丸燈の姿を捕らえたのか或いは見失ったのかは不明なものの膝丸燈がいる上空に視線を向け「まずい・・・!!!」と言っています。

2人を助けられるかはアレックス次第。非戦闘員達もM.O.手術を受けたりっぱなアネックス船員達、バグズ手術で既に「ゲンゴロウ」が持つ水中での活動性に可能性を見いだしていたのだから水中に強い能力を持つ船員もいるに違いない!アレックスには是非、彼らに湖中のミッシェル救出を指示し、アレックスが持つ「鳥」の能力で膝丸燈の救出にあたってくれることを望みます!!

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