コミック読書レポート #こみれぽ

週刊ヤングジャンプ34号掲載のテラフォーマーズ 第12話 [SECRET 工作] を読んでの感想です。

続々と火星に着陸する６班に別れたアネックス１号乗員達、小町艦長率いる日米合同第一班も無事に火星に到着しました。他班も続々と着陸をきめていく中、アシモフを班長とするロシア・北欧第三班 は謎めいた火星のピラミッド前に着陸、「実に計画通りだ」という言葉からもわかるように図られたものだということがわかります。

高速脱出機は次々と火星地表へ

ロシア・北欧第三班 襲撃

ピラミッドの前で余裕の笑みを浮かべるアシモフ班へ突如一匹のテラフォーマーが襲撃を加えました。あっという間に２人が殺され、班長で幹部乗員のアシモフも片腕を失ってしまう事態に。しかもまだ勝負はついていません、もはや絶体絶命。テラフォーマーの余裕の表情のカットで第一班にシーンが移りました。

日米合同第一班にせまるテラフォーマー

「ミッシェルを班長とする日米合同第二班と合流し、アネックス１号奪還する計画」を説明する小町艦長も気付かぬ背後から一匹のテラフォーマーの姿が・・・。はたしてどうなってしまうのか！？

地球からの救助艦到着まで４0日

アネックス１号での帰還が不可能となった場合に送られる地球からの救助艦、その到着までまだ４０日も要するとのこと。それまでアネックス１号の乗員は火星で無事に生き延びることができるのでしょうか！？目が離せません。