コミック読書レポート #こみれぽ

2018年11月15日発売の週刊ヤングジャンプ No.50 に掲載のテラフォーマーズ（新章地球編）第57話「LIVE AND VITAL 生活と生存」を読んだ感想です。今回はどうやらサムライソードという謎多き女性の過去の話･･･なのですが、全然面白くありませんでした。

しばらく休載が続いていたテラフォーマーズ、再開を心待ちにしていたのですが、やはり地球編はあんましでした。

それでもＤＶＤ！？

テラフォーマーズの最初のページに書かれた「１１月１９日（月） テラフォーマーズ２２巻＆ＤＶＤ同梱版発売！！」の宣伝･･･。この状況で宣伝されても全く魅力を感じません。

さて本題･･･ん？？展開がまったく頭に入らない！

サムライソードには双子の姉だか妹が居て、大学時代に意味のわからないものを買ってきては口論になったり、卒業旅行がどうだとか、双子そろって誘拐されて誘拐ビジネスがどうだこうだとか、何故か男と争い始めたりだとか、最後何故か戦いを仕掛けて勝利宣言しているとか･･･。

この一話がいったいなんなのか･･･。まったく理解できないまま終わりました。

そして２、３回読んでみたのですが、まったく何を言いたいのやら･･･。

また休載？まだ続くの！？

そして最後には、「次号休載します」との告知がありました。

また休載ですか、そして休載空けにまたこの意味不明な話しの続きが載るのかと思うと、全然楽しみがありません。

貴家先生の鋭い展開はＡ．Ｅ．ウィルスの感染と共に消えてしまったのか！？ひとまずもう一話待ってみることにしましょう･･･。