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東京喰種 第96話 [潜行] の感想【東京喰種】


まずは表題の「潜行」ですが、”せんぎょう”と読み密かな活動を意味する語です。嘉納の足取りを追うCCG、アオギリの樹、カネキ達。情報元は違えど皆嘉納の隠れ家に目をつけていました。まずそこへ辿り着いたのはカネキ達でした。偶然から地下室からさらに奥へと続く道を見つけ出し、奥へと進んでいきます。

シロ・クロ

嘉納邸で待ちかまえる2人

嘉納の足取りを追い、他人名義で嘉納が購入したという邸宅に辿り着いたカネキ。

地下室付きの広い屋敷ではあるものの、CCGが入手した間取り図を見る限りではシェアハウスでした。しかしみんなの予感が的中し、その地下には24区の壁と呼ばれる24区のグールだけが技術を持つかぐねの外壁が見つかり怪しさから確信へと変わります。

カネキ達が奥に進むと、待ち構えていたのは嘉納の護衛につく隻眼の喰種「シロ」と「クロ」。カネキと同じく利世の赫包を移植され喰種と化した人間だと思われる2人の少女。カネキと一緒にいるマダムAに気づき、「やっぱここのこと話したんだね。おばさん。…まあ、消すからいいけど。」と言っています。

いやいや・・・、少し前の出来事ですが、マダムAを捉えに来たカネキ達に対し護衛に入ったのが「シロ」か「クロ」本人。人数で分が悪くなったので嘉納の指示でマダムAを『切り捨て』てカネキらへみすみす渡しておいて誘い出したとしか思えない状況でしたが、まさか口の固さを信じていた!?田口看護師もぺらぺら喋ったみたいですし、嘉納医師も最重要な施設を末端にバラしすぎです。マダムAなんてお茶しただけみたいですし。

君たちの相手をしている時間はない

出会うなり彼女らの頭上を飛び越え一人先に向かうカネキ、代わりにシロとクロに挑むのは月山 習でした。そういえば万丈さん弱すぎて出る幕無しですね。。

今回のミッションは「鼻が利くヒナミちゃんがいればだいぶ有利だったかもしれないけど、危険な目には合わせたくない。」というのがカネキの考えですが、真戸 呉緒とやりあった実績からして赫子すら出せない万丈の方がよっぽど引っ込めておくべき仲間だと思います。

仲間・・・

カネキは酷い奴かも

昔、万丈が「盾でもいいから使ってくれ」と言っていたし本当に盾として使われているのかもしれません。月山に対しては明らかに不信感を持って対応しているし、ヒナミもマダムAの捕獲にあたった時は駆り出しているし、ヒナミより戦いなれしているトーカは彼女の意思を無視し、彼女に顔を合わせることすら避けてまで喰種の世界から遠ざけようとしているし、カネキが何を企んでいるのか全く見えません。

これだけ大勢を巻き込んで、結局は自分に降りかかった災いの秘密を知りたいだけですしね。

話を戻すと、ヒナミを巻き込まずに強力なハナが必要なら入見さんに頼めば良かったのに・・・。あれ、隻眼の王が芳村店長かもしれないんでしたっけ!?

アオギリの樹

ナキ参戦

シロ&クロ vs 月山の戦いは二人を相手に月山も互角の攻防。そこにアオギリのナキが乱入してきました。そこにはアオギリの幹部エトの姿もあり緊張は一気に高まります。月山は「まずいね… “奴”がいない…」と心の中で呟きます。

“ヤツ”とは前回の戦いでカネキに圧倒的実力差を見せつけたコクリアから脱走したアオギリの喰種「鯱」。その鯱は先を急いだはずのカネキがたどり着いた行き止まりの部屋に既に居り、カネキを上から見下ろしていたのでした。

なぜアオギリが先に!?

カネキがシロとクロに遭遇したことや月山が戦っている最中にアオギリが割り込んできたことからも、アオギリは後追いだったはずです。アオギリも嘉納を追っているので間違っても嘉納の仲間でもないし、月山がシロ・クロと戦っている間に鯱が滑り込んだ!?

でも、カネキが行き止まりまで来た時点で鯱はそこに居た様だし…。このあたりも次週明らかになるのか注目です。今回の第95話は、週刊ヤングジャンプ No.43特大号 10/10号(2013年9月26日発売)に掲載されています。

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