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東京喰種 第42話 [掻爬(そうは)] の感想【東京喰種】


先週から始まった喰種(ぐーる)同士のケンカの続きです。先週最後にトーカが月山に仕掛けた不意打ちは全然聞いていない様子。そりゃあ、喰種相手に赫子(かぐね)もださずただ単に打撃を加えたところでたいして効くはずもありません。目を狙っているので、それなりにダメージを与えようとしている様に思えますが、これでは何をしたかったのかわかりません。

喰種のケンカ

カネキも割って入る

月山とトーカがしゃべりながら戦っている中、カネキも蹴りで割って入ります。これまた赫子ではなく単なる蹴り。こうも簡単に入ると赫子だったら大けがで話しが続かないからでしょうか?そして月山のカウンターの一撃で、カネキの右ひじの骨は粉砕されてしまいます。

試食!?

倒れ込んだカネキをに対して素手で肉をもぎ取り口に運ぶ月山、「トレビアン」だそう。ここまではいいとして「舌の上で深く絡み合うハーモニー」って、カネキの肉単品で絡み合うこともなければハーモニーを奏でるわけもないだろうに・・・。「体験したことのない味」っておいしいのか!?

トーカ倒れる

カネキを助けようと割って入ったトーカも返り討ちにあってしまいます。今度のはおそらく月山の赫子ですね。また隠刃(くいんけ)かと思いましたがそうではなさそうです。トーカは腹部を貫かれ重症の様です。この先どうなるのでしょうか。

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