東京喰種 第36話 [下拵] の感想【東京喰種】
東京喰種、毎週かかさず読んでます。ですが、内容は揚げ足的な内容ばかり。そんな感想ですがご容赦ください。
ついに月山と接触
イトリ(喰種:バー経営)にリゼの謎めいた死の情報を聞き出すために月山と接触、喰種のレストランについて探りを入れようとするカネキ(喰種:主人公)、少しは警戒心を持っていたはずですが、スカッシュにつき合わされるという不可解な行動。
いとも簡単に出血
喰種といえば頑丈なカラダ。それにリゼ譲りの鱗赫の喰種は中でも丈夫。加えてウワサの隻眼ときたものだからカネキは喰種的にみてもそうとう防御力が高い設定だと思われます。崖から転げ落ちたときも傷一つついていませんでしたし。
ところが、月山が意図的に本の横で指先を「ピッ」とひっかきカネキを出血させるシーンが。赫子を使うわけでもなくいとも簡単に・・。
いよいよ喰種のレストランへ
お互いが狙っていただけあって、自然と喰種のレストランへと向かうことになったカネキと月山。「何か・・・うまく行き過ぎているような・・・でも・・・」と考えるカネキだったが、リゼの鉄骨事故の真相を知るために行くことを決断する。
喰種のレストランに到着し、いつの間に正装に着替えている月山からカネキの着替えもあると聞かされ別行動になりました。最後「肉がでてきたらどうしよう・・・」というつぶやきで終わっていますが、そもそも喰種は肉とコーヒーだけしか受け付けない設定なのだから、それは出てくるでしょう・・と言いたい。