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テラフォーマーズ 第36話 [GREAT DEVOTION 偉大なる行為] の感想【テラフォーマーズ】


さすがは宝島社の「このマンガがすごい! 2013」の第一位に輝いている作品。やはり今回も想像を絶する展開です。話しが深いです。

先週号のラストで、班長のアドルフ、班員のエヴァをはじめとするドイツ・南米第5班は、ドイツ国家がアドルフの能力を他国に奪われない様にしたと考えれる謎の装置が作動し閃光を放ち光に包まれるという形で戦いに幕が下りました。おそらく第5班は全滅したと思われますが、詳細は定かではありません。

信じて祈るほかない

アドルフさんは生きている

第5班がいる方向で謎の光が目撃されたことに関して第2班の面々はショックを隠しきれません。「あと39日も…」という程の絶望的な中で膝丸燈(ひざまる あかり)は「…信じて、祈りましょう」と冷静に力強く語ります。「たとえ火星に神がいなくても地球にはいる」そう信じて流れる流星群に想いをはせる膝丸燈でした。

ドイツのオフィサーに犬死になどあり得ない

「アドルフさんは生きている」と自信を持って答えた膝丸燈は、アレックスに「死ぬとは何か」を問いかけます。問いの意図をくみ取ったアレックスは希望に満ちた表情で「地元の場合、列車から落ちて犬のエサになることだ。」と答えます。再び膝丸燈が続けて「たとえ不意を突かれようと、万が一裏切りがあろうと、ゴキブリが想定を超えた進化をしていようと、ドイツのオフィサーが犬死にするなど考えられない。」と、「だからこそミッシェルもアドルフに本艦を任せたはず」だと。

1班と6班を救助するまで!

膝丸燈のこの言葉に一番勇気づけられたのはミッシェルの様です。言葉こそありませんが、最初のどことなく弱気な表情、途中は膝丸燈の言葉に目を閉じて耳を傾ける姿、そして最後に膝丸燈が発した「ならばやることは決まっている。俺たちは1班と6班を救助するまで!」という言葉には何かを決意した鋭い目つきで「ー…ああ…」と答えています。

今後の展開に含みを残し・・・

救助へ向かった第2班を見送った後、本編は今後の展開を暗示する2つのシーンが取り上げられていました。1つはロシア・北欧第3班が向かったであろう火星のピラミッド。その内部に1本の剣が突き立てられているシーンでした。

もう一方は、切り取られ地面に転がるテラフォーマー(火星のゴキブリ)の頭部。そしてそのテラフォーマーを足蹴にするヨーロッパ・アフリカ第6班のジョセフ。脱出直後にテラフォーマーの大群に網で捕らえられ、SOS信号をも発したはずが、かすり傷ひとつ負った様子もなく平然としているのはいったい何故なのでしょうか!?

次号を予想

先週までは次は6班のジョセフかと思っていましたが違いそうですね。この意味深な登場を見るとこのままジョセフを後回しにする方が読者の気を引きそうです。そうすると・・・第3班アシモフの可能性もありそうですが、第5班アドルフの激闘の興奮が冷めないうちに、小町小吉(こまち しょうきち)艦長の第1班へ移してもはや絶体絶命というところでミッシェル&膝丸燈が駆けつけるというのが有力に思えます。

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