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【BUNGO-ブンゴ-】第39話 [超有望株の条件] 読みました。


集英社の週刊ヤングジャンプ No.49 に掲載のBUNGO-ブンゴ- 第39話 [超有望株の条件] 読みました。いよいよ始まった「静央シニア」VS「上本牧シニア」の注目の一戦、1回表は静央のエース吉見 雅樹がストレートのみで三者三振に打ち取りました。続いて1回の裏、上本牧のエース下川に対して静央の攻撃が始まりました。

ツーアウト

身長180cmはゆうに超えているであろう下川から投げ降ろされる直球、代一打者の水嶋はあっという間に打ち取られ、続くマコトもキレのあるカーブの前に為す術なしでした。この下川は「超有望株」に相応しい要素を兼ね揃えているのだと上本牧の監督は言っています。

野田 幸雄

静央の第三打者「野田 幸雄」もそんな「超有望株」という評価を欲しがる打者の一人でした。下川の投球に食らいついていく野田はファールで粘り、下川の投げる切れのいいカーブを狙い撃ちました。

その当たりはレフトフェンス直撃の痛烈な二塁打!

「何故、下川の得意なカーブを狙ったのか?」と問う諸星に野田は「”超有望株”の決め球を叩く!それこそが”超有望株”に成り替わる最短距離だからだよ!」と答えるのでした。

そしてその裏には、凡退した水嶋やマコトをはじめとするチームメイトを奮起させるというもう一つの理由がありました。

どうなる”超有望株”の座

この上本牧戦に入る前に、野田はもちろんエースの吉見も”超有望株”を目指すという前置きがあり、その実力を十分に持っているという前置きもありました。もしこの上本牧戦でそれを実現するなら、圧勝しなければ成り立たない様な気がするのですが、さすがに漫画的にピンチは訪れるだろうと思います。そこをどう描いてくるのか、筆者の捌きも注目したいと思います。

吉見がまた挫折というのは考えにくいんですよね・・

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