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東京喰種 第129話 [芸劇] の感想【東京喰種】


CCGが総力戦を仕掛けた20区の喰種が集う喫茶店「あんていく」。目的は凶悪な喰種「隻眼の梟」でした。魔猿や黒狗といった強力な喰種も参戦し、壮絶なバトルが繰り広げられていくのでした。

魔猿 vs 田中丸 望元

「魔猿」の喰種こと古間 円児と、ハイアーマインドという名のクインケを装備した田中丸特等捜査官の戦いは一進一退の攻防でした。接近戦に突入するなり繰り出された田中丸の圧縮・拡散攻撃を間一髪かわした魔猿でしたが、「魔猿・・・、勝機見たり!!」と心の中で勝利宣言をするのでした。

黒狗 vs 鉢川 忠

一方で繰り広げられる、「黒狗」の喰種こと入見 カヤと鉢川 忠准特等捜査官の戦いは、黒狗が優勢の様でしたが、平子 丈上等捜査官の加勢により苦戦を強いられていました。

亜門らも善戦

その他大勢の喰種を相手に善戦しているのは、各班の亜門 鋼太郎、真戸 暁、五里 美郷、滝澤 政道ら下級の捜査官達でした。装備さえ調えれば特等並という亜門の実力は特に目を引いていました。

そして、メインの戦いである「梟」戦。これに挑むのは赫者のクインケ「アラタ」の装甲に身を包んだ篠原 幸紀特等捜査官と、黒磐 巌特等捜査官でした。法寺 項介准特等捜査官が加勢するも火力不足は否めず、CCG側は苦戦を強いられているのでした。

そんな戦況の中に、鈴屋 什造捜査官が飛び込み、梟に斬りかかったところで、次回へ持ち越しとなりました。特等捜査官ですら苦戦する戦いに什造はいったいどのような戦い方で挑むのでしょうか!?全く想像がつきません。

今回の第129話は、週刊ヤングジャンプ No.27 – 2014/6/19号(2014年6月7日発売) に掲載されています。

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