コミック読書レポート #こみれぽ

相変わらず難しい漢字を・・

今回の題名は「邂逅」と書き「かいごう」と読むそうです。意味は偶然に出会うとか巡り合うとかそんな意味合いだそうです。そう聞くと何となく感動的な再会をイメージしてしまいますが、今回の題名とはあっているのでしょうか…。東京喰種の再会は因縁じみてますよね。。

トーカ vs アヤト

トーカに向けられるアヤトの冷酷な目、実力差も圧倒的であっという間にトーカを動けない程痛めつけます。もはや姉弟という関係はみじんも見られません。

ヤモリ vs 鈴屋什造

ヤモリ自体はカネキの一方的な攻撃で瀕死の状態でしたが、そこに訪れたのが鈴屋 什造（すずや じゅうぞう）という流れ。瀕死とは言え、未だ人を喰らう余力を持つヤモリは什造に襲いかかりますが、什造の前に攻撃は及ばず逆に反撃にあってしまいます。

什造は、クインケの材料となる念願の赫包（かくほう）を手に入れるも、それがよく分からないので瀕死か息絶えたヤモリを引きずり、篠原（しのはら）捜査官の元へと向かいます。

CCG vs 隻眼の梟

アオギリのアジトの制圧を進めるCCGは、４棟にさしかかったところで「隻眼の梟（せきがんのふくろう）」と遭遇し、その場に緊張が走ります。

今後の展開は！？

「隻眼の梟」の登場シーンの後ろ姿があんていくの芳村店長の様にも見えましたが、まさかそんな展開があるのでしょうか！？そもそも有馬の武勇伝がどうこう言っていたので、梟との勝負はもうついているのかと思ってました。次回はCCG黒磐（くろいわ）＆篠原らと喰種梟の激突になるのでしょうか。これまで登場してきた喰種の戦いぶりを見ていると、もはや人間に勝ち目なしと言った感じです。