M.O.手術によるアレックス・カンドリ・スチュワートの能力

扇鷲（オウギワシ）

アレックス・カンドリ・スチュワートの能力

最大最強の猛禽類

猛禽類（もうきんるい）というのは、鋭い爪やくちばしを持ち他の動物を捕食する習性を持つ鳥類の総称だそうです。扇鷲は大型で体の大きさは猛禽類で最大級なのだとか。 体長はおよそ１メートル、時速60km〜80kmで樹林を飛び、握力が強く、視覚や聴覚も鋭いということです。

「最強のワシ、オウギワシ（http://biggame.iza-yoi.net/raptor/harpy.html）」でその特徴が紹介されていましたので、参考にさせて頂きました。

アレックスも獰猛？

野生の扇鷲はサルやナマケモノといった中型の獣を始め、大型の鳥類や、爬虫類などを捕食する獰猛さを持ちます。一方、M.O.手術で扇鷲の能力を得たアレックスの初陣は、遠距離のテラフォーマーを鋭い視力で確認し、武器のボールを使って持ち前の（アレックス自身の）コントロールで射貫くというもので、獰猛さを感じる場面はありませんでした。

もし、テラフォーマーとの接近戦になった場合、アレックスも強い握力を武器に、三条 加奈子の様な戦い方もできるのでしょうか！？