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【キングダム】第461話 [黒羊の大一番] 読みました。桓騎はどう出る!?


週刊ヤングジャンプ No.9 に掲載の キングダム 第461話「黒羊の大一番」を読みました。原 泰久先生のキングダムは連載開始からなんと10周年だそうです。10年間も週刊連載を続けてきたなんて頭が下がります。

さて、戦局は信を隊長とする飛信隊が急流を渡り突破口を開いたことで秦側に有利に展開していきつつあります。この大一番、桓騎将軍がどう動くのかが見物です。

しかし・・・登場人物や軍が多すぎて、正直なところ追いつけてません(^_^;) そして、今回は桓騎将軍の見せ場なので桓騎将軍が表紙のコミックス28巻を紹介します。

贅沢な戦況

丘右の麓に展開していく秦兵達。趙軍を丘の下から囲う様に、飛信隊と黒桜軍ら多くの隊が布陣をとります。この贅沢な戦況には飛信隊の軍師である河了貂も「攻め手が多すぎて桓騎将軍がどう動くかわからない。」という程でした。

どの手を選んでも大いなる戦果を望めるというこの状況、桓騎の動きに注目が集まります。

特に河了貂は、昌平君から正規の軍略を教わった自分とは違い、我流の天才である桓騎将軍がどう動くのかと見守っているのでした。

趙軍も動く

趙軍の紀彗は飛信隊と対峙すべく守備を固めながらも、桓騎らがどう動くか分からない状況に柔軟さを保った布陣をとるのでした。また、頂上に陣取る慶舎は、紀彗からの「中腹へ下がれ」という伝言を制し、「音を立てるな。今・・・いいところだ」と不気味な笑いを浮かべながら、桓騎が射程に入ってくることを今か今かと待つのでした。

桓騎は・・・

戦場にこれまでにない緊張が走ります。敵も味方も桓騎がどう動くか伺っているのです。

しかし全く動かず、日が暮れたのでした(?_?)

「ウケるだろ?」とどっしり構えたままの桓騎将軍・・・。これには慶舎も河了貂も信も皆唖然・・・。紀彗だけは「違う。そんなはずはない!この日を棒に振る馬鹿などいるもものか!」と考えます。

紀彗は直感ながらも「桓騎はあえて動かなかった。動かなかったが、何かをした。」と読むも「桓騎、お前は一体何をした!?」と戸惑いを隠せずにいるのでした。

わからない・・・。桓騎は一体何をしたのでしょう!?桓騎の表情からも紀彗の「動かなかったが、何かをした。」という読みは間違い無いと思うのですが・・・さっぱりわかりません(>_<)

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