週刊YJコンテンツ – 通巻No.1740 No.36・37合併特大号
週刊ヤングジャンプ No.36・37合併特大号 / 2015年8月27日号(2015年8月6日発売) の表紙は AKB48の木崎 ゆりあさんです。ソロ初登場だそうです。
巻頭カラーはテラフォーマーズでした。火星での人類とゴキブリの一戦も大詰めといった感じで物語が展開しています。いったいどんな結末へと発展していくのでしょうか・・・
No.36・37をざくっと紹介
全作品のあらすじを超駆け足で紹介します。
「テラフォーマーズ」は人類のピンチについに救助艦来たる、「キングダム」は媧燐と李園の対話、「ゴールデンカムイ」は谷垣の決意、「東京喰種:re」は目まぐるしく展開する物語、「サラリーマン金太郎 五十歳」は首都電力の社長決まる、「BUNGO-ブンゴ-」は石浜文吾の評価とライバル登場、「妖怪少女 -モンスガ-」は京ちゃんの戦い、「神様のハナリ」は内定取り消しの青年、「源君物語」は新たな出会い、「干物妹!うまるちゃん」はプールうまる完結、「リクドウ」はリクの無茶と意外な対戦相手、「しらたまくん」は学食デビュー、「天野家四つ子は血液型が全員違う。」はあさひのギャル物語、「嘘喰い」は水中戦早くも白熱、「群青戦記」は服部半蔵vs前田慶次、「元ヤン」はヤクザ絡みの話に発展、「極黒のブリュンヒルデ」は良太か佳奈姉か選べ、「プリマックス」はモン太ら悪人に、「もぐささん」は百草さんの激走食い、「潔癖男子!青山くん」は青山真似の中坊、「ボクガール」は男に戻りたいドタバタ劇、「カコとニセ探偵」は怨霊の記憶、「デストロイ アンド レボリューション」はマコト殺し計画始動、でした。
グラビア
ページ | 種類 | モデル | 撮影 |
---|---|---|---|
003 | 表紙&巻頭グラビア | 木崎 ゆりあ(AKB48) | 山口 勝己 |
- | 特別付録 | AKB48(アンダーガールズ) | 樂滿 直城 |
437 | 巻末グラビア | 岡田 奈々(AKB48) | 桑島 智輝 |
コンテンツ
ページ | 作品名 | 作者 | 話数 | 特記事項 |
---|---|---|---|---|
012 | テラフォーマーズ | 作/貴家 悠、画/橘 賢一 | 第150話「BREAKING POINT 限界点」 | 巻頭カラー |
035 | キングダム | 原 泰久 | 第441話「宰相の席」 | |
053 | ゴールデンカムイ | 野田サトル | 第44話「狙撃」 | |
071 | 東京喰種:re | 石田 スイ | 第39話「深浅」 | |
091 | サラリーマン金太郎 五十歳 | 宮本 ひろ志 | 第16話「新社長、決定する」 | |
111 | BUNGO-ブンゴ- | 二宮 裕次 | 第28話「上本牧シニア」 | |
129 | 妖怪少女 -モンスガ- | ふなつ 一輝 | 第65話「愛の鉄槌!です♪」 | |
147 | 神様のハナリ | 吉村 拓也 | 第4話「ジーグイ[文句]」 | |
165 | 源君物語 | 稲葉 みのり | 第178話「踏み踏み」 | |
173 | 干物妹!うまるちゃん | サンカクヘッド | 第118話「うまるとプール②」 | カラー扉付き |
185 | 『○○妹!うまるちゃん④』 | 竹村 洋平 | スピンオフ読切連弾!第4弾! | |
191 | リクドウ | 松原 利光 | 第63話「ガーベラの言葉」 | |
209 | しらたまくん | 稲葉そーへー | 第50話「学食」 | |
226 | 天野家四つ子は血液型が全員違う。 | 空 えぐみ | 第7話「観察」 | カラー扉付き |
273 | 嘘喰い | 迫 稔雄 | 第432話「一回戦」 | |
255 | 群青戦記 | 笹原 真樹 | 第94話「獣、敵する」 | |
277 | 元ヤン | 山本 隆一郎 | 第14話「五大老」 | |
295 | 極黒のブリュンヒルデ | 岡本 倫 | 第153話「約束」 | |
315 | プリマックス | 原作/柴田ヨクサル、作画/蒼木 雅彦 | 第15話「カワイイ真似」 | |
333 | もぐささん | 大竹 利朋 | 第69話「登校と百草さん」 | |
355 | 潔癖男子!青山くん | 坂本 拓 | 第24話「中学生のその目がヤバい」 | |
373 | ボクガール | 杉戸 アキラ | 第74話「ボクの男に戻る方法」 | |
391 | カコとニセ探偵 | 光永 康則 | 第32話「記録に無い記憶」 | |
409 | デストロイ アンド レボリューション | 森 垣二 | 第60話「殺害計画」 | |
(月イチ連載) | 87CLOCKERS | 二ノ宮 知子 | - |
今週の質問
今週の連載作者への質問は「先生の古い記憶を一つ、教えて下さい!」でした。さすがに広すぎる質問に同じ答えはありませんでした。もぐささん作者の「幼稚園時代、カマキリを見てて送迎バスに乗り遅れました。」という回答、百草さんの天然っぷりは作者の性格を移してるのかなと思いました。