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ヤングジャンプ No.47(10/18発売) ベスト


ヤングジャンプ No.47(10/18発売) で私のベストは「極黒のブリュンヒルデ」でした。

極黒のブリュンヒルデ
第33話 少女と拳銃

見つかった!

友達が会いたがってるからと連れていかれた先は・・

良太の元を訪れた、良太が家庭教師で教えている生徒の結花。連れていた先に待っていたのは「奈波」という名の”操憶(そうおく)”の魔法使いでした。良太と目を合わせるやいなや「小鳥」「カズミ」「寧子」「佳奈」が天文台に身を隠していることを言い当てます。

彼女の首にビーコンが取り付けられていることから奈波が魔法使いであることを知った良太に拳銃を突きつけ「これ撃ったことないけど多分本物。試してもいいけど。」と心中を読んでいるかの様な発言を良太にぶつけます。

良太も負けてはいない

良太も人間離れした頭脳の持ち主、今置かれている状況から奈波が「近づくだけか、人の目を見ただけで他人の記憶を高速で辿ることができる魔女」だと言うこと、結花の行動から「記憶を書き換えることができる」ということも言い当てます。そしてそれに対して奈波が良太へ投げた「どうしてそう思うの?」「あんた何者なの?」という質問から、すぐさま「相手の目をみなくてはいけない」ということまで一気にたどり着きました。良太かっこよすぎます。

奈波を助ける

ビーコンを外すことを提案

「保身」と「友達になれそう」という理由からビーコンを外し奈波を助けると申し出る良太だったが、奈波から「そんなに目を逸らしながら信じろって言われてもね・・・」と仕掛ける奈波、「おれの記憶を消したり書き換えたりはしないのか?」という良太の問いにも「あなたは自分を信じろと言いながら・・・、私のことを信じるつもりはないわけね。」と反撃、もはや打つ手なしの良太は「わかったよ」と奈波の目を見てしまう。

ごめんね

その隙をついて奈波は良太の記憶を消しにかかります。「あなたは色々知りすぎて危険だから、記憶を全部消さしてもらったわ。生まれてから今までの記憶全部。あなたはもう言葉もしゃべれない赤ちゃんよ。」と。最後に「・・・。ごめんね。」と言っていることから奈波は心ある魔法使いではある様です。

しかし、現実として赤ちゃんに戻ってしまった良太。このピンチをいったいどうやって切り抜けるのでしょうか。奈波に記憶を戻す様に働き掛ける様な展開が用意されているのでしょうか!?待ったくもって想像がつきません。。

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